○プロフィール 1975年東京教育大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。教育学博士(筑波大学)。主な著書は『プロイセン近代公教育成立史研究』(単著)、『公共性・ナショナリズムと教育』(共編著)、『教育実践学の構築』(共著)、『教育実践から捉える教員養成のための教科内容学研究』(共編著)など。○プロフィール 2020年大阪府立大学大学院人間社会学研究科博士後期課程満期退学。修士(社会福祉学)。神奈川県教育委員会などのスクールソーシャルワーカーを経て、2020年本学着任。東京都区教育委員会などのスクールソーシャルワーカースーパーバイザーを務める。主な著書は『エビデンスに基づく効果的なスクールソーシャルワーク』(共著)など。【専門・研究分野】 スクールソーシャルワーク、学校における子ども虐待の予防とケア、不登校児童と家庭への支援。○プロフィール 2010年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程満期退学。博士(社会科学)。東海大学課程資格教育センターなどを経て、2014年本学に着任。教育史学会、日本教師教育学会、日本教育方法学会などの会員。主な著書は『戦後教員養成改革と「教養教育」』(単著)など。Seitoku University Graduate School 【専門・研究分野】 保育者のための社会福祉、被災地におけるソーシャルワーカー支援、児童虐待、ダブルケア。【専門・研究分野】 生涯学習、特に地域連携・まちづくりに関する研究。日本と世界の葬送文化研究(比較葬送文化研究)、葬送文化を視点とした児童文化財としての絵本の研究(いのちの大切さを伝える)。初鹿静江はつしか しずえ〇プロフィール 2013年大正大学大学院人間学研究科福祉臨床心理学専攻博士後期課程修了。博士(人間学)。港区、銀行、電力会社などに保健師として勤務後、順天堂大学などを経て2013年に本学着任。日本小児保健協会、日本保育保健協議会、日本保育学会、医療保育学会などの会員。主な著書は、『シードブック 子どもの健康と安全』(共著)など。【専門・研究分野】 子どもの保健、母子保健、子どもの健康と安全に関する研究。【専門・研究分野】 知的障害児や発達障害児の心理・教育的アセスメント。典型発達児や障害児へのICT等を活用した学習指導に関する教育心理学的研究。【専門・研究分野】 社会における人間形成の歴史社会学研究、多様な社会的実践の質的・量的研究、教科内容学の研究。【専門・研究分野】 教育経営学、比較教育、教師教育。学校の組織文化に関する研究、校長のリーダーシップ、教員養成、幼稚園評価に関する日韓比較研究など。【専門・研究分野】 日本教育史、教師論、教育制度、教育政策。准教授教授准教授教授教授のみ教授○プロフィール 2013年兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科博士後期課程修了。博士(学校教育学)。保育園、幼稚園、小学校や地域住民に対するワークショップを多数実施。2015年本学に着任。主な著書は『図工・美術教育へのアプローチ 造形教育の手法 えがく・つくる・みる』(共著)など。【専門・研究分野】 幼児造形・美術教育、教科教育(図画工作・美術)、教育哲学、美術と学校・社会とのつながりに関する研究。【専門・研究分野】 子どもの食生活・食育、食育を通した乳幼児の保護者支援。【専門・研究分野】 乳児保育、地域子育て支援、在宅子育て支援。【専門・研究分野】 子ども達の健康(特に心の健康)と食生活習慣との関連についての研究。子ども達のすこやかな成長・発達に必要な栄養学上の諸問題に関する研究(肥満、食の安全など)。○プロフィール 2003年聖徳大学大学院児童学研究科博士後期課程修了。博士(児童学)。文部省メディア教育開発センター特別共同利用研究員を経て、2003年本学に着任。主な著書は『朗読聴取に関する教育心理学的研究』(単著)、『子どもの理解と援助』(共編著)、『子ども家庭支援の心理学』(共編著)など。日本教材学会常任理事。【専門・研究分野】 教育心理学、言語心理学、教科教育学。乳幼児期を起点とした相互作用の縦断研究等を通して、個人の発達や心理、保育の場における相互作用の在り方、子ども観、表現の形成過程などの研究。教授のみ准教授准教授准教授教授教授のみ准教授10須田 仁すだ ひとし○プロフィール 1996年東洋大学大学院社会学研究科博士前期課程修了。修士(社会福祉学)。専門学校講師などを経て、2003年本学着任。柏市高齢者健康福祉専門部会会長、狛江市居住支援協議会会長などを務める。主な著書は『保育者のための社会福祉概論』『在宅医療辞典』(共著)など。長江曜子ながえ ようこ○プロフィール 明治大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。共立女子大学大学院家政学研究科人間生活学専攻後期課程修了。博士(学術)。博士論文は、『人間の死後生活空間としての墓地の永続管理の研究』。主な著書は『欧米メモリアル事情』(単著)、『平野謙研究(正宗白鳥)』(共著)、『世界のお墓文化紀行』(監修)など。東原文子ひがしばら ふみこ○プロフィール 1993年筑波大学大学院修士課程教育研究科障害児教育専攻修了。筑波大学助手、聖徳大学講師、筑波大学講師を経て、2010年聖徳大学に戻る。博士(心身障害学)(筑波大学)。公認心理師、特別支援教育士SV、学校心理士SV、臨床発達心理士。主な著書は『発達障害の理解と支援のためのアセスメント』(共著)など。増井三夫ますい みつお森 貞美もり じょんみ○プロフィール 2001年筑波大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。修士(教育学)。東京成徳大学を経て、2005年本学に着任。日本教育経営学会、日本比較教育学会、日本教師教育学会などの会員、国際幼児教育学会副会長。主な著書は『現代学校教育論』(共著)など。山崎奈々絵 やまざき ななえ教授のみ中舘尚也なかだて ひさや◯プロフィール 2004年医学博士(北海道大学)。北里大学医学部准教授、国立成育医療センター診療部長などを経て、2022年4月本学着任。日本小児血液・がん学会評議員、国際小児がん学会会員、日本小児科学会会員、日本癌学会会員、米国血液学会会員。主な著書は、『小児科診療ガイドライン 第5版』(共著)、『一人ひとりのニーズに応える保育と教育』(共著)など。【専門・研究分野】 発達障害・知的障害者の行動特性、小児悪性腫瘍の分子遺伝学研究。祓川摩有はらいかわ まゆ○プロフィール 2013年日本女子大学大学院人間生活学研究科人間発達学専攻博士課程修了。博士(学術)。管理栄養士。2013年本学着任。日本小児保健協会、日本保育学会などの会員。主な著書は『発育期の子どもの食生活と栄養』『栄養教育論』(共著)など。深津さよこふかつ さよこ○プロフィール 2021年東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科学校教育学専攻博士課程修了。博士(教育学)。公立保育士を経て、2015年本学着任。日本保育学会、日本乳幼児教育学会などの会員。主な著書は『シードブック子ども家庭支援論』『ワークで学ぶ乳児保育Ⅰ・Ⅱ』(共著)など。宮川三平みやかわ さんぺい○プロフィール 1973年東京慈恵会医科大学医学部卒業。医学博士(東京慈恵医科大学)。日野市立病院・副院長などを経て、2006年本学に着任。日本小児科学会などの会員。主な著書は『子どもの食と栄養』(共著)など。西園政史にしぞの まさし藪中征代やぶなか まさよ横井葉子 よこい ようこ
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