入学案内 大学院 2024
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○プロフィール 2014年お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程修了。博士(人文科学)。(株)ベネッセコーポレーションこどもちゃれんじモニター調査員やルーテル学院大学総合人間学部助教などを経て、2015年本学に着任。日本発達心理学会などの会員。主な著書は『子ども家庭支援の心理学』(共著)など。○プロフィール 2003年筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科修了。博士(教育学)(筑波大学)。保健所の心理相談員、特別支援学校教諭などを経て、2005年本学に着任。日本発達障害学会評議員、日本発達障害支援システム学会評議員。主な著書は『一人ひとりのニーズに応える保育と教育』(共著)など。Seitoku University Graduate School 【専門・研究分野】 教授学習心理学。教科学習の効果的指導や授業を構成する諸要因の解明とそれに基づく授業デザインに関する実証的研究。【専門・研究分野】 美術、美術教育。【専門・研究分野】 知的障害児の遊びの発達や支援、特別支援教育コーディネーターの養成に関する研究。【専門・研究分野】 思春期・青年期におけるキャリア発達に関する研究、保育者養成におけるコミュニケーションに関する研究。不登校支援に関する研究。教授教授准教授教授のみ教授教授○プロフィール 2012年お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士課程修了。博士(社会科学)。お茶の水女子大学RF、関東短期大学講師を経て、2016年より現職。日本教育学会、日本保育学会などの会員。主な著書は『動員される母親たち』(単著)『保育・教育課程総論(改訂版)』(共著)、『保育原理ーはじめて保育の扉をひらくあなたへー』(共著)など。【専門・研究分野】 近代日本の教育および保育制度・政策の研究。【専門・研究分野】 専門は発達心理学。主に絵本を介した親子の相互作用の観察調査や、親の絵本選択に関する質問紙調査から、絵本を介して親子の関係がどのように発達するかに着目、研究している。【専門・研究分野】 生涯発達心理学・乳幼児の対人行動の発達に関する研究、幼児から児童期の性役割の発達、思春期の自己概念、中年期の幸福感に関する研究。※2024年度については変更となる場合があります。※  は後期課程の指導を担当する教員教授教授教授准教授教授教授のみ大学院 通信教育課程 児童学研究科 論文指導教員紹介09小野瀬雅人おのせ まさと ○プロフィール 1987年筑波大学大学院博士課程心理学研究科単位取得退学。教育学博士(筑波大学)。2014年本学に着任。日本教育心理学会代議員、日本教科内容学会理事。主な著書は『教科心理学ハンドブック』(共編著)、『学校心理学ハンドブック第2版』(共編著)、『教育・学校心理学』(編著)など。大成哲雄おおなり てつお○プロフィール 1994年東京芸術大学大学院美術研究科修了。美術学修士。「大地の芸術祭」などの国際展や「アートパーク」や「松戸アートピクニック」など地域のアートプロジェクトを多数企画し実施。アートと教育の実践研究を行っている。2005年本学に着任。主な著書は『美術の授業のつくりかた』(共著)、『実践事例にみるひと・まちづくり』(共著)など。金 琄淑きむ ひょんすく○プロフィール 1993年筑波大学大学院修士課程地域研究研究科地域研究専攻修了。修士(地域研究)。筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得満期退学。2010年本学に着任。日本カリキュラム学会会員、日本児童英語教育学会会員、韓国日本教育学会国際理事。主な著書は『異文化間コミュニケーションの視点からみた小学校の英語カリキュラムーその意義と問題点―』(単著)など。【専門・研究分野】 小学校英語カリキュラム開発、カリキュラム研究、日韓比較研究、小学校英語教員養成カリキュラム開発。坂本紀子さかもと のりこ〇プロフィール 1998年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)(早稲田大学)。北海道教育大学教授を経て、2023年聖徳大学に就任。主な著書は、単著『明治前期の小学校と地域社会』、共著『教育の制度と社会』、共著『近代日本黎明期における「就学告諭」の研究』、共著『近・現代日本教育会史研究』、共著『教育史研究の最前線Ⅱ』など。【専門・研究分野】 日本教育史、日本地域教育史、学校と地域社会の関係史。沢崎真史さわざき まふみ○プロフィール 上智大学大学院文学研究科教育学専攻博士前期課程修了。文学修士。上智大学などを経て、1999年本学に着任。日本心理臨床学会などの会員。主な著書は『学生のための心理相談』(共著)など。腰川一惠こしかわ かずえ有働玲子うどう れいこ○プロフィール 1978年東京学芸大学大学院教育学研究科国語科教育修士(教育学)。兵庫教育大学連合大学院博士課程言語系修了博士(学校教育学)。公立高等学校教諭、東京都公立中学校教諭、東京学芸大学非常勤講師等。1991年本学着任、文部省中学校国語指導資料作成協力者、国立教育政策研究所研究員等。単著『声の復権−教室に読み聞かせを!』『話しことば教育の実践に関する研究』、編著『子どものことばをはぐくむ国語・音声・読書の指導』など。【専門・研究分野】 国語科教育学、話しことば教育の実践研究分野(全国大学国語教育学会・日本国語教育学会・解釈学会・日本文学協会・読書学会・日本子どもの本研究会)。奥村典子おくむら のりこ黒澤寿美くろさわ すみ○プロフィール 2018年聖徳大学大学院児童学研究科児童学専攻博士後期課程修了 博士(児童学) 横浜市立小学校教諭 保育士養成校講師 幼稚園園長 私立中学・高等学校長を経て2022年本学に着任。主な著書「やったね先生〜幸せな教師になる方法」(単著) 「保育実践に生かす保育内容『環境』」(共著)など 日本数学教育学会会員 【専門・研究分野】 小学生が算数の問題を解くときの思考過程に着目した研究、幼小連携、幼児期の学びと児童期の学びのつながりについての研究。齋藤 有さいとう ゆう相良順子さがら じゅんこ○プロフィール 1999年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。博士(人文科学)。お茶の水女子大学助手を経て2001年本学に着任。日本発達心理学会などの会員。主な著書は『子どもの性役割態度の形成と発達』(単著)、『保育の心理学』(共著)、『発達心理学と臨床』(共編著)など。清水一彦しみず かずひこ〇プロフィール 東京教育大学教育学部・大学院修士課程、筑波大学大学院博士課程教育学研究科。博士(教育学)[筑波大学]。筑波大学副学長・理事、山梨県立大学理事長・学長、山梨大学理事・副学長を経て、2023年本学に着任。主な著書『日米の大学単位制度の比較史的研究』(単著)、『平成の大学改革を斬る』(単著)、日本教育制度学会会長。【専門・研究分野】 教育制度学研究、高等教育の研究。

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