2025学生募集要項
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G.P.A=(S=4)+(A=3)+(B=2)+(C=1)+(D. 失格等=0)の合計 実習施設の確保 実習施設は学生各自で確保することになります。実習生を受け入れている博物館においては、毎年1月〜3月頃にかけて、各博物館のホームページ等に、実習生の受け入れについての申込要領等が提示されます。実習を希望する博物館のホームページ等は常に確認するようにしてください。 実施資格について 心理実習の実施にあたっては、本学では以下の事項を心理実習実施要件としています。(1)将来、公認心理師の名称を用いて、保健医療、福祉、教育その他の分野において働く意志を持ち、心理学に関する専門的知識及び技(2)実習指導における実習事前教育(学習指導および事前学習)を終了している者(3)心理実習実施(事前学習の1ヵ月前)までに指定された科目(29頁公認心理師欄☆印)をすべて履修し、かつそれらのG.P.Aが2.5(4)健康診断を受診し、良好な健康状態にあることが確認できる者 実習の時間 8日間以上、かつ64時間以上の実習を実施します。 基本的に受け入れ機関・施設の勤務形態に準じて実習を行っていただきますが、実習時間合計64時間に含められる1日の上限時間は8 実習の時期 実習実施に必要な条件(※1)を満たした後、事前学習を受講し、正科生1年次入学および3年次編入学生ともに、4年次後期以降となります。 ※3月に卒業を予定する方は前年12月25日までに、9月に卒業を予定する方は同年6月30日までに実習を終了することが必要です。 実習施設 医療法(昭和23年法律第205号)に規定する病院又は診療所 実習施設には要件を満たした指導者がいるうえで、事前に実習先としての届出が必要となります。 勤務施設での実習は、勤務を離れ本学学生として実習に専念することを原則に認める場合があります。 実習施設の確保 実習施設は学生各自で確保することになります。その際、実習の目的(公認心理師国家試験受験資格(大学必要科目))をよく説明し、術を習得する熱意と意欲がある者以上である者(※1)〈G.P.Aの算出方法〉時間(休憩時間を除く)となります。実習の時期、時間等について十分打合せを行ってください。S…100点〜90点 A…89点〜80点 B…79点〜70点 C…69点〜60点 D…59点〜履修科目数(この場合は☆印17科目)77■心理実習[公認心理師受験資格(大学必要科目)]■心理実習[公認心理師受験資格(大学必要科目)] 公認心理師国家試験受験資格(大学必要科目)を得ようとする方は、「公認心理師法」の規定するところに従い、「心理実習」(80時間以上)の単位の修得が必要となります。(実務経験による振り替え措置は一切ありません)

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