2025学生募集要項
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①C可能性があります。この場合、社会福祉援助技術現場実習を先に終了していることが条件となります。 注 ①A施設での実習終了からB施設での実習開始までの期間Cは任意とします。   ②1施設での実習期間は、実習開始日から終了までが28日以内としてください。   ③医療系、その他障害系どちらから実施しても構いません。   ※医療系…実習施設の選定「精神保健福祉援助実習適用施設(精神保健福祉士法施行規則)」のうち、〈医療系〉が該当になります。    その他障害系…実習施設の選定「精神保健福祉援助実習適用施設(精神保健福祉士法施行規則)」のうち、〈その他障害系〉が該当になります。 精神保健福祉士受験資格取得希望の方:実務経験による実習免除があります! 厚生労働省令で定められた指定施設において、入学前までに1年以上精神障害者の保健及び福祉に関する相談援助の業務に従事した方は、実習科目(2科目8単位)が免除される可能性があります。申請は出願時のみの受付となります。詳細はサイトを参照ください。 実施資格について 精神保健福祉援助実習の実施にあたっては、本学では以下の事項を精神保健福祉援助実習実施要件としています。(1)本学で定める精神保健福祉援助実習に必要な単位数を、実習開始までに修得済みであること。  (詳細は、入学後配付の「履修と学習の手引」による)(2)精神保健福祉専門職につく意志の強固な方。(3)健康でかつ実習施設の正常な相談援助活動を妨げるおそれのない方。(4)精神保健福祉援助実習事前指導をスクーリングで受講していること。 単位数および実施方法 5単位分の実習を行います。実習の期間は、実務で28日間以上、かつ210時間以上が必要です。 1日における実務実習時間は、原則として8時間ですが、実習施設の勤務体制に準ずるものとします。 (実施の方法は入学後配付の「履修と学習の手引」による) ※ 社会福祉士を併せて取得する場合、実習時間を60時間を上限として免除する(〈その他障害系〉の実習16日間のうち、8日間を免除する) ※社会福祉士(受験資格)と精神保健福祉士(受験資格)の両方の取得を希望する方で、社会福祉士(受験資格)の現場実習が実務経験による実習免除になった場合でも、精神保健福祉士(受験資格)の実習期間については、減免はありません。(28日間分の実習が必要になります。) 実施方法 実施の方法は、5単位を2回にわけて実施します。 実習の時期 実習実施に必要な単位数を充足した後、正科生1年次入学・3年次編入学生ともに4年次以降を原則とします。 ※3月に卒業を予定する方は前年11月30日までに、9月に卒業を予定する方は同年6月30日までに実習を終了することが必要です。12日間以上90時間以上28日以内で実施することA施設(医療系)B施設(その他障害系)16日間以上120時間以上28日以内で実施すること(次頁に続く)73■精神保健福祉援助実習[精神保健福祉士受験資格]■精神保健福祉援助実習[精神保健福祉士受験資格] 精神保健福祉士国家試験受験資格を得ようとする方は、「精神保健福祉士法」の規定するところに従い、「精神保健福祉援助実習」の単位の修得が必要となります。

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