2025学生募集要項
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目  的◎  上記による教員免許状の授与申請は、現職の方は勤務する学校の所在地の都道府県教育委員会に、現職でない方は居住地の都道府県教育委員会に事前に相談をして、履修する科目の確認をお願いします。確認をした都道府県教育委員会に各自が申請(個人申請)することになります。内       容教養のため教員免許状を取得する(具体的な内容は50頁以降をご覧ください)保育士資格を取得する(1)指定保育士養成施設の卒業生で、卒業時に保育士の科目を一部修得しないで卒業し、保育士資格の取得を改※大学・短期大学・高等専門学校(5年制)卒業の方、もしくは大学に2年以上在学し62単位以上修得して卒業が見込める方(中退は不可)で図書館司書資格の取得を希望される方は、本学短期大学部通信教育部で、科目等履修生として取得する課程があります(最短1年間)。(93頁〜94頁を参照)※保育士資格に関する科目は、本学短期大学部通信教育部でも開講しています。※現場実習や教職実践演習、卒業論文、卒業研究、心理学科の実験・実習科目については科目等履修生は受講できません。※本学通信教育部で複数の学籍(正科生・課程正科生および科目等履修生など)を有する場合、科目終了試験は同日に複数の学籍の科目を受験本学通信教育部で開講している授業科目から、教養等のため学びたい科目を選択して自由に履修することができます。なお、正科生として入学された場合、科目等履修生として修得した単位は既修得単位として認定されます。(大学入学資格を有する場合)基礎資格を基にして、教員免許状を取得するには、次の場合があります。(1)学歴を基礎資格とする場合(免許法第5条別表1による方法)  取得を希望する教員免許状の課程認定を有する大学を卒業の方で、教職単位に一部不足があり、その単位を※ 「教育実習」「介護体験実習」や「教職実践演習」等実習科目を含めた科目の履修を希望する方は、科目等履(2)教員としての実務経験年数を基礎資格として、上級免許状を取得する場合  (免許法第6条別表3および別表6による方法)  現職の教員で、勤務年数を基礎として、上級の免許状の取得を希望する方(3)現在所有する教員免許状を基礎資格として、新たに他教科の免許状を取得する場合  (免許法第6条別表4による方法)  中学校または高等学校の何らかの教科の教員免許状を所有しており、所有とは別教科の中学・高等学校の免(4)現在所有する教員免許状(普通免許状に限る)と教員としての勤務経験を基礎として、隣接校種の普通免許(5)保育士資格を所有し、3年以上の実務経験があり、幼稚園教諭免許を取得するための履修を希望する方※ 「保育実習」「教職実践演習(幼・小)」を含めた科目の履修を希望する方は、科目等履修生では受講できません。※ 科目等履修生として保育士資格を取得するには、保育士養成施設としての指定を受けた施設の卒業生に限ります。※ 指定保育士養成施設卒業証明書の交付は、卒業した保育士養成施設が行います(本学が行うものではありません)。(2)幼稚園教諭免許所有者で保育士試験(筆記試験)に対応する教科目の履修を希望する方  →具体的な科目は61頁をご覧ください。(3)幼稚園教諭免許所有者で、3年以上の実務経験があり、保育士資格を取得するための履修を希望する方  →幼保特例制度学習を別途ご案内しております(18頁・巻末頁をご覧ください)。することができません。いずれか1つの学籍にての受験となります。充足するために履修を希望する方修生では受講できません。正科生3年次編入学生もしくは課程正科生として入学してください。許状の取得を希望する方状を取得する場合(免許法第6条別表8による方法)→幼保特例制度学習を別途ご案内しております(18頁・巻末頁をご覧ください)。めて希望する方→具体的な科目は62頁をご覧ください。正科生として入学してください。49科目等履修生科目等履修生の募集について科目等履修生の募集について■受講資格(男女共学)■受講資格(男女共学) 高等学校を卒業した方、またはこれと同等以上の学力があると認められる方■受講時期・受付期間は14〜15頁、■出願書類については16頁〜、■納付金等については21頁をご覧ください。■在籍期間■在籍期間 在籍期間は1年間です。 ただし、単位を修得できなかった場合、1年間に限り継続することができます。

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